膝の痛みについて
- 立ち座りで膝が痛い
- 床に座ると膝が痛い
- 膝が変形してきて痛みがある
- 階段の上り降りで膝が痛い
- 膝が痛くても年だから仕方がないですよと言われた
これらに１つでも引っかかる方は、以下の文章をお読みください。
多くの方が膝の痛みで困っています。
膝の痛みで困っている方はとても多いです。
膝は、人が立っている時に体重が常にかかっています。
また、膝は、クッションの役割をするため、歩いたりした時に、体重より大きな衝撃がかかったりします。
それで、痛めやすい箇所になっています。
膝が痛くなったときの一般的な治療とは。
膝が痛くなった方は、まずたいてい病院に行かれます。
そこで、レントゲンやCTを撮られて、軟骨が薄くなっていますねなどと説明を受けます。
そして、痛み止めを処方されて、手術を勧められたりします。
それで回復すればよいのですが、なかなかうまくいかないことがあります。
膝が痛くなった原因について
膝が痛くなった方を診てきて思うのは、膝自体は確かに悪くなっているのですが、そうなった原因は他にあることが多いということです。
体重のかかり方にアンバランスがあると、片方の膝が痛むことがあります。
このアンバランスは、骨盤や脊骨の歪みによることがあります。
また、骨盤や脊骨の歪みは、内臓の調子の悪さから、その反射で起きていることがあります。
このような場合、膝が痛いからと言って、痛み止めを打ったり、膝だけに着目して施術しても、原因が解決していないため、膝の痛みを繰返したりして、根本的に解決しないことがあります。
みずさき整骨院での膝の施術について
みずさき整骨院では、膝の痛みの原因は、膝自体にのみあるのではなく、膝に負担をかけている身体の状態と考えます。
身体に歪みがあると、体重のかかり方が左右均等でなくなって、片方の膝に余計に負担がかかり、負担がかかった方の膝が痛くなる可能性が 高いです。
原因が膝以外にあるため、膝以外の原因箇所を解決しないと、痛み止めなどで一時的に膝の痛みが軽減しても、また痛みが出てくることが多 いのです。
そのため、膝のみ施術するのではなく、膝の痛みの原因を解決することによって、再発しにくく、また、手術なしで回復できるように施術を 行っていきます。
